馬毛島の滑走路工事中止 「これだけ県?市に反対されれば…」

西之表市馬毛島のほぼ全域を所有する開発会社タストン?エアポート(東京)が、米軍空母艦載機の陸上離着陸モンスター ヘッドホン訓練(FCLP)移転を視野に進めてMonster beats studioいた滑走路造成など現地工事を11月末で中止することが27日分かった。
 同社関係者によると、FCLPに対する地元の反対運動の高まりを受けて判断した。20日すぎから工事は実質ストップし、現在は後片付けの状態。
 立石勲会長が26日馬毛島入りし、現地従業員15人を30…

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タクシー強盗、売上金奪い逃走 現場にかつらと刃物残して

27日午後6時ごろ、紫波町二日町の町道で、タクシーの乗客が男性運転手(60)に包丁のようなものを突きモンスター ヘッドホン付け、売上金など2万数千円入りのかMonster beats studioばんを奪い、逃走した。紫波署は強盗事件とみて緊急配備を敷くなどし、逃げた人物の行方を追っている。

 同署によると、容疑者の乗客は1人で同町のJR紫波中央駅からタクシーに乗車。現場の町道で運転手に車を止めさせた後、後部座席から包丁のようなものを突き付けて「金を出せ…

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活性化へ商店主団結 西宮・苦楽園でグループ設立

 兵庫県西宮市の苦楽園地域の店舗経営者らによる「苦楽園ストアーズミーティング(KSM)」が結成された。このほど設立総会が開かれ、店舗同士が連携して街を活性化させることを誓い合った。初年度は、ホームページの立ち上げや散策マップの作成、キャンドルナイトイベントの開催などを計画している。 同地域の店主ら約10人が、約1年半前に地域の店を紹介する地図を作ったことをきっかけに、「自分たちで苦楽園を盛り上げよう」と、月1回会議を持つようになった。地図が好評だったこともあり、より多くの店に関わってもらおうと、KSMを設立することにした。 77人が会員になって設立。ホームページでは情報発信と会員間の情報共有を目的に、店舗案内やキャンペーン告知、KSM合同イベントなどを紹介する。新たな散策マップも作る。 また、「キャンドルナイト」は、これまでに同地域の数店舗で年2回開催していたイベントを拡大して行う。 山本勝浩会長(51)は「苦楽園の活性化に向け、やってみたいことを実現していく場になる。力を合わせて取り組んでいきたい」と話している。(金山成美)

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新雪の感触味わう 宍粟でスキー場開き

 宍粟市波賀町戸倉のスキー場「ばんしゅう戸倉スノーパーク」が26日、待望のオープンを迎えた。白銀のゲレンデにスキーヤーが集まり、粉雪の感触を楽しんだ。 雪不足の影響で年々、オープンが遅れていたが、今年は25日から降り続いた雪が約1メートルまで積もり、3年ぶりに、12月中のオープンとなった。 ゲレンデは、待ちわびたスキーヤーやボーダーでにぎわった。新雪ならではの感触を味わいながら、初滑りを満喫した。 友人と初滑りに訪れた男性(33)=同市山崎町野々上=は「待ちに待った初滑り。今シーズンもたっぷりとボードを楽しみたい」と笑顔だった。営業は午前8時〜午後5時。ばんしゅう戸倉スノーパークTEL0790・73・0324 ちくさ高原スキー場(同市千種町西河内)は28日にオープンする予定。TEL0790・76・3555(安田英樹)

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育てた七草がゆ堪能 姫路・教専寺

 七草がゆを楽しむ催しが9日、姫路市青山の教専寺であり、地域住民ら約130人が参加、かゆを味わいながら、古典など日本文化を堪能した。 姫路を拠点に、伝統料理や古典を研究し、日本文化を伝承する「日本ななくさの会」が4年前から取り組む催し。同会は同寺で、セリを除く七草を栽培しており、この日は、これらが食材に使われた。 会員らは、日本各地に伝わる「七草ばやし」を合唱。かゆを作ったしゃもじで女性の腰をたたいて男児の出産を祈ったという平安時代の風習を、「枕草子」の一節から紹介した。集まった人々は、できたての七草がゆやあずきがゆ、ぜんざいなどに舌鼓を打った。 同会の遠周章会長(84)=姫路市青山=は「不況や災害で暗い時代だからこそ、つつましくも心豊かな日本文化を見直していきたい」と話した。(安田英樹)

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元気でね 避難児童「第2の古里」に別れ 西宮

 西宮市内の公立小学校で19日、一斉に卒業式が行われた。広田小(同市愛宕山)では、東日本大震災で避難してきた向井みずち君(12)が、巣立ちの日を迎えた。放射線の不安がない環境でのびのび過ごし、新しい友だちもできた。「みずっち、元気でね」。励ましの言葉を胸に、両親が暮らすさいたま市に戻る。(田中真治) 向井君は震災直後、母と高2の姉の3人で、祖母のいる西宮市に自主避難してきた。 「緊急避難のつもりだったが、原発事故の先行きが見えなかった」と、母の絵里さん(43)。父の一貞さん(43)ともども仕事を持っており、やむなく子どもたちを西宮に残すことになった。 夏休みなどにはよく訪れ、西宮の言葉や地理にはなじみがあるが、なにしろ突然の転校。クラスでは最初は少し緊張したが、すぐに話し掛けてもらえて打ち解けた。 「埼玉よりもフレンドリー。放課後も集まってゲームをしたり、公園で鬼ごっこをしたり。学校の行事より、普段の遊びが一番思い出に残る」。卒業式に駆け付けた一貞さんと絵里さんの目には、少したくましくなったように見えた。 中学生活も西宮で送らせようか悩んだという。「何を食べるにも、どこで遊ぶにも心配しなくていい。そんな当たり前のことが、埼玉では難しい」。だが、手元から離していることの不安もあり自宅から通わせることにした。 「夏休みには絶対会おうって、友達と約束している」。向井君は晴れやかな表情で、“第2の古里”となった西宮に別れを告げた。

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少年野球ろうきん杯 決勝は北播勢、三木と加西

 25日に開かれる近畿ろうきん杯学童軟式野球大会県決勝大会(神戸新聞社後援)の決勝で、三木ユニオンズクラブ(三木市)と泉少年野球クラブ(加西市)の北播勢同士が対戦する。大会が第25回を迎えた記念として、決勝は阪神甲子園球場(西宮市)で開催。全40チームの中から勝ち上がった両チームのナインは「聖地」での一戦に向けて、士気を高めている。(斉藤正志、藤村有希子) 8年ぶりの決勝進出となった三木ユニオンズクラブ。1回戦を1点差で勝ったのをはじめ、準決勝までの5試合で、1試合2点以上取られていない「守りのチーム」だ。 練習では、実戦形式で守備を重点的に強化。選手たちはひたむきにボールを追い、魚住真一郎監督(40)は「一球への集中力を大切にしてきた」。 打線も爆発力があり、監督やコーチも「火が付いたら止まらない」と認める。板井聖弥主将は「甲子園で試合できる機会はなかなかない。全力でやりたい」と力を込めた。 泉少年野球クラブは初の決勝進出を決めた。本格派の中塚啓太、技巧派の高井諒の両投手を中心とした堅守が魅力。さらに、チーム打率は3割超。中軸以外もよく打ち、試合では「1人が駄目でもほかの選手がカバーする野球」(松岡亮輔主将)で、日替わりヒーローが生まれている。 今季から土日祝日だけでなく、水曜も練習し、素振りやダッシュを重ねたのが生きた。中塚投手は「高校生の夢の舞台に、小学生で立てるのがとてもうれしい。悔いの残らないプレーをする」と誓った。

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「私の生きがい」 ガリ版年賀状、63年分ずらり

 兵庫県丹波市氷上町香良の元小学校教諭、佐竹善雄さん(80)が、63年にわたって刷っているガリ版(謄写版)印刷の年賀状を、同市氷上町沼の氷上沼郵便局で展示している。1950年の寅から来年の辰まで約60枚を並べており、「ガリ版の味はええもんやと伝えたい」と話している。12月30日まで。(阿部江利) 専用の原紙に鉄筆で文字や絵を「ガリガリ」と刻むことからその名がついた「ガリ版」。佐竹さんは高校時代にアルバイト先の印刷店で出合い、小学校に勤務し始めた1950年以降は、試験問題や学級通信を毎日のように刷り、腕を磨いた。 年賀状の第1作は、1枚4円のわら半紙のようなハガキに刷った寅。手間がかかる3〜4色の多色刷りが得意で、毎年師走が近づくと、約300枚をこつこつと刷る。 世の中が、ワープロやパソコンに取って代わった後も、「せめて年賀状は」とガリ版刷りにこだわる。硬膜下血腫で入院した今年も熱意で乗り切り、260枚を刷り上げた。「パソコンも使うが、ガリ版は私の生きがい。昔を思い出しながら懐かしく楽しんでほしい」と話している。平日午前9時〜午後5時。

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17日は彼岸入り 神戸でヒガンザクラ見ごろ

 彼岸の入りの17日、兵庫県内は南から暖かく湿った空気が入り込んで午後から気温が上昇、暖かい一日となった。最高気温は姫路で4月中旬並みの18・4度に。神戸と豊岡も3月下旬から4月上旬並みとなった。 神戸市灘区の青谷川公園では、一本だけのヒガンザクラが七分咲きで見ごろを迎え、ソメイヨシノより一足早く桜の季節到来を告げている。散歩に訪れた近くの主婦は「この木のおかげで毎年一足先に春を満喫できます」と話した。 花と緑のまち推進センター(神戸市中央区)は「寒さで梅の開花は遅れたが、ヒガンザクラは例年並み。これから一気に開花するだろう」と話している。 神戸海洋気象台によると、18日は気圧の谷と寒気の影響で、県内各地とも雲に覆われるという。(佐々木彰尚)

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淡路・尾崎小児童ら校区探検 地域の温かさ再発見

 兵庫県淡路市の尾崎小学校全児童45人が7日、地域のよさを見つけようと、校区約3キロを歩く「オリエンテーリング」に挑んだ。住民から特産品のトマトをもらったり、「気を付けて」と声を掛けられたりし、「優しい人ばかり」とあらためて感じていた。 卒業式を前に、学年を超えて交流する恒例行事。1〜6年生が7〜8人ずつ6組に分かれ、学校を中心に海辺や播磨灘を見下ろす山すそまで歩いた。 途中の7カ所に教諭が立ち、早口言葉やクイズを出題。高台からは、約300メートル離れた教諭に向かって名前と好きなスポーツを叫ばなければならず、「卓球が好き」などと元気な声が田園地帯に響いた。 途中、6年生に手を引かれて坂道を一生懸命に歩く1年生を見かけた住民が、農園のトマトを手渡す場面もあった。6年生の児童(12)はトマトを頬張り、「世界一おいしい」と笑顔をみせていた。(敏蔭潤子)

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